■高齢者の交通事故　遺族の思いつづる



　多発する高齢者の交通事故を防ごうと府警交通企画課は、交通事故で亡くなった高齢者の遺族の手記「家族の絆」を作成した。



　手記には、交通事故で高齢の父親を亡くした息子が運転免許を自主返納させなかったことを今でも後悔しているというエピソードなど、遺族の悲痛な思いがつづられている。



　同課は「交通事故の恐ろしさや残された家族の悲しみを感じ、免許の自主返納を見据えた家族間の話し合いや安全運転のきっかけになれば」としている。





(この記事は京都（産経新聞）から引用させて頂きました)



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