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第二次世界大戦後に米兵が保管していた旧日本兵の日章旗や、戦前は日本の委任統治領だったパラオに置かれた「南洋庁」発行の自動車運転免許証、日中戦争当時の従軍記章などが国内に戻り、保管する船舶代理店「トウキョウ クルー」(東京都中央区)の金子俊明社長(61)が持ち主らを探している。
日章旗などは、昨年他界した米メーン州の米兵の自宅屋根裏に保管されていた。米兵の親族から頼まれた米国人船員が昨年11月に来日した際、入国の手続きを請け負った金子社長に持ち主探しを依頼した。
出征時に贈られたとみられる日章旗(縦70センチ、横75センチ)には大きな文字で「井口亀太郎」と書かれ、約20人の寄せ書きには井口姓が多い。「早良高等青年学校 中牟田良夫」との書き込みもあり、現在の福岡市早良区にゆかりがある可能性が高い。
免許証は、昭和17年に南洋庁が発行した黒革の手帳型。「大正7年6月3日生」の「佐藤傳」さんのものとみられ、本籍は「福島県田村郡文殊村」(現在の田村市船引町文殊)、住所は「南洋群島テニアン島チユーロ」となっている。
「支那事変従軍記章」には、ケースに「整 棚田武徳」と書いた紙が貼られている。他にも金子社長は、貝殻のネックレスや名刺入れなども預かったが、持ち主を示す手がかりは少ない。
金子社長は「今の日本があるのは、国を守るために戦った先人のおかげ。感謝の気持ちも込め、持ち主に返還したい」と話している。
問い合わせは「トウキョウ クルー」((電)03・3206・7010)。
(この記事は社会(産経新聞)から引用させて頂きました)
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