自動車運転免許に関する情報を配信
カレンダー
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
スポンサードリンク
プロフィール
HN:
中井 あき
性別:
女性
最新記事
(03/27)
(03/27)
(03/26)
(03/26)
(03/26)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2011年1月に沖縄市で交通死亡事故を起こし、日米地位協定の運用見直しの初適用で起訴され、自動車運転過失致死罪に問われた米軍属のルーフェイス・ラムジー被告(24)の判決公判が22日、那覇地裁であり、鈴木秀行裁判長は禁錮1年6月(求刑同2年)を言い渡した。同被告は量刑不当を理由に23日、控訴する予定。
鈴木裁判長は、同被告が勤務先の基地から車で帰宅中、ぬれた路面で前方車両を追い越すために急ハンドルを切って対向車線に進入して事故を起こしたことは、運転者の注意義務に反しており、過失は重大と指摘。成人式のために帰省し、事故に遭って亡くなった男性=(19)=に落ち度はないとした。
また、わが子を失った悲しみに加え、告別式に出席した以外、いまだに直接謝罪しない同被告に対して、母親が厳しい処罰を求めるのは当然とした。米軍から5年間の運転免許取り消し処分を受けたことなどを考慮しても、禁錮1年6月が相当とした。
判決を受けて遺族は「判決は軽すぎる。求刑の禁錮2年を認めてほしかった」とコメントを発表した。那覇地検の平光信隆次席は「適切な判決が得られた。遺族の思いに応えられた」と話した。
判決文読み上げ中に、あくびをするなどの態度を見せた同被告に対し、鈴木裁判長は「自分の不幸を嘆くより被害者の方々に哀悼の意を表すべきだ」と説諭。被害男性の母親の言葉を借りて「大切な人を死なせた者の態度に日本とアメリカの違いはない」と述べ、誠意ある謝罪を促した。
(この記事は沖縄(琉球新報)から引用させて頂きました)
![]() プードルプードル/ぬいぐるみプードル/トイプードル/犬/ぬいぐるみ特大/こだわりの逸品・トイプ... |
au 機種変更
PR
