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昨年1年間に県内で飲酒運転で摘発された県民は計561人で、運転免許保有者1万人当たりでは8・18人と全国3位の高さだったことが、県警のまとめでわかった。県警交通指導課は「摘発率に比例して飲酒運転の割合が高いと一概には言えない」とするが、「飲酒運転に対する意識の低さも感じる」としている。
同課は昨年、飲酒運転の効果的な取り締まりに役立てようと詳細な調査を初めて実施。摘発した561人のうち、472人から詳しいデータを集めた。
まとめによると、性別では男性が9割以上で、年代別では30歳~65歳が約4分の3を占めていた。飲酒場所は居酒屋などの飲食店が約半数だが、自宅や知人宅なども約3割。このため同課は「繁華街だけでなく、広範囲での取り締まりを実施したい」とする。
一方、飲酒から摘発までの時間は、30分未満が最多で約4割。飲酒直後に車を運転するケースが多いことがわかった。ただ、3時間以上も約2割あり、同課は「休んでも酒はすぐに抜けない。飲んだら乗るなを徹底してほしい」とする。
飲酒運転違反歴は初回が約8割を占めたが、2回目15・3%▽3回目3・4%▽4回目1・3%と繰り返し摘発されているケースも目立った。同課は「和歌山の飲酒運転は全国でも悪い状況。今一度、飲酒運転の危険性を認識してもらい、飲食店や家庭で注意を徹底してほしい」としている。
(この記事は和歌山(産経新聞)から引用させて頂きました)
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同課は昨年、飲酒運転の効果的な取り締まりに役立てようと詳細な調査を初めて実施。摘発した561人のうち、472人から詳しいデータを集めた。
まとめによると、性別では男性が9割以上で、年代別では30歳~65歳が約4分の3を占めていた。飲酒場所は居酒屋などの飲食店が約半数だが、自宅や知人宅なども約3割。このため同課は「繁華街だけでなく、広範囲での取り締まりを実施したい」とする。
一方、飲酒から摘発までの時間は、30分未満が最多で約4割。飲酒直後に車を運転するケースが多いことがわかった。ただ、3時間以上も約2割あり、同課は「休んでも酒はすぐに抜けない。飲んだら乗るなを徹底してほしい」とする。
飲酒運転違反歴は初回が約8割を占めたが、2回目15・3%▽3回目3・4%▽4回目1・3%と繰り返し摘発されているケースも目立った。同課は「和歌山の飲酒運転は全国でも悪い状況。今一度、飲酒運転の危険性を認識してもらい、飲食店や家庭で注意を徹底してほしい」としている。
(この記事は和歌山(産経新聞)から引用させて頂きました)
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