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 ◇根絶へ家族にも注意呼び掛け

 県警は、11年に県内で検挙した飲酒運転の調査結果をまとめた。検挙人数は前年比11・9%減の561人だったが、運転免許保有者1万人当たりでは全国3位の8・18人だった。担当者は「公共交通機関が発達していないため車の利用率が高いことや、飲酒運転防止の意識が低いことなどが原因ではないか」と分析している。

 効果的な取り締まりに役立てようと、詳細な調査を初めて実施した。561人のうち、詳しいデータが得られた472人で調べた。性別では男性が91・5%と圧倒的で、年代別では30歳以上40歳未満が25・4%を占めるなど中年層の比率の高さが目立った。

 飲酒から検挙までの時間は、30分未満が40・5%と最多だったが、3時間以上も18・4%を占めた。また、飲酒場所は▽居酒屋等27・1%▽自宅23・9%▽スナック等21・6%--など。

 飲酒運転違反歴は初回が80・1%と大半を占めた一方で、2回目が15・3%、3回目が3・4%、4回目以上が1・3%と一部に常習的な傾向もみられた。

 県警交通指導課の西川敏秋次席は「和歌山の飲酒運転は全国でも最悪レベルで、なかなか根絶できない。もう一度認識を新たにしてほしい。家族にも注意してもらいたい」と呼び掛けている。【岸本桂司】



3月14日朝刊





(この記事は和歌山(毎日新聞)から引用させて頂きました)



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